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富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

タキ52610

170326tk52610

とある場所に佇む国鉄私有タンク貨車タキ2600。
トラック用と思われる廃タンクに囲まれている。
これだけは、鉄道貨車から切り取られたタンクだ。
タキ2600は国鉄の私有タンク貨車として多数製造された。
タキ52610は信越化学用で使用された。
側面には昔からの信越化学工業の文字と、最近の製品でよく見かけるブルーのShinetsuロゴが取り付けられている。
屋根のドームの周辺に手すりは無い。
製造は昭和38年で日本車両の製造である。
信越化学とあって常備駅は信越本線黒井駅だ。
黒井駅で一番最後に残った専用線が信越化学の専用線のはずだが、とすれば20年近く前にはすでに廃車だったはずだ。
内部ゴムライニングの表記や化成品分類番号がやたら新しい。
薄れていて読めないが製品上化成ソーダ専用だったと思われる。
特に使われている様子は無いが、何の用途で縁もなさそうな北陸へやってきたのだろう。
車体は激しくさびており、状態は極めてよろしくない。

撮影場所 富山県黒部市
撮影日 2017年03月26日
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  1. 2017/03/26(日) 23:57:38|
  2. 廃車・廃コン
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