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富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

国鉄時代の魚津サンプラザ看板

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魚津サンプラザは魚津にある総合ショッピングセンターである。
側面がガラス張りの(昔の)都会的な雰囲気の建物だ。
同世代のショッピングセンターが次々撤退する中、今でもやっている。
その全盛期を伝える看板が地鉄の駅にある。
写真は開業時の雰囲気を残す浜加積駅駅舎内。
時代を感じさせる色使いと車のイラストである。
地鉄の駅においてある看板だが、名称は国鉄魚津駅である。
今も国鉄の名前が残る貴重な看板だ。

撮影日 2017年02月28日
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  1. 2017/02/28(火) 21:49:00|
  2. 地鉄
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北陸本線境川橋梁旧線

境川は富山県と新潟県の境目に位置する文字通り境の川である。
国土地理院の地図を見ると県境は若干川の右岸である新潟県に刺さっているように見える。
北陸本線(あいの風とやま鉄道線)では越中宮崎~市振間にあたる。
着工は早かったが親知らずのトンネル郡とともに開業したため、開業は大正元年と遅い。
単線橋梁として開業したが、北陸本線複線電化に伴いPC橋脚複線に架け替えられている。


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富山県側の写真である。
写真左の墓地より奥に変電所があり、そこから分岐していたようだ。
航空写真を見ると、この地点から新線は左へと分かれていく。
旧線は現鉄道線に寄り添っており、上は空き地となっている。
バラストがなくなったためか、今の線路より若干路盤が低い。
写真左にかつての作業用通路だったと思われる場所に少しだけ柵がある。


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左岸にこの地点にはひとつだけ橋脚のようなものが残っている。
構造は角型の石が多いのだが、上の部分だけ丸石である。
角型の石で作った橋脚は、この時代のほかの建築物にも見られる。
近寄ると、他の橋脚と比べて、ややレール方向に長いように見える。
橋脚だったのか、それとも何か別のものだったのか。
位置的には橋が始まった地点に近いので、橋台だった可能性もある。


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右岸から富山県側の左岸を見た写真である。
旧線は今よりも築堤部分は短く、写真奥も実際は橋脚が並んでいたはずである。
しかし築堤ともいえない土盛が残るだけである。
新線の築堤を作ったときに一緒に埋めてしまったのか。
川に橋脚の痕跡は見えない。
なぜか線路跡近くに消波ブロックが転がっている。


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新潟県側に入ると、新線の横に橋脚が残されている。
7基ほどあるのではないだろうか。
新線は川横から築堤が始まっているが、旧線はこの川に対してかなり長い区間を橋でパスしていたようだ。
昭和21年の航空写真では川沿いはすでに田んぼで、国道の橋とともに今とあまり位置が変わらない。
架橋から撮影までの40年弱で川の流れが変わったのだろうか。
残された橋脚は石造りだが、上部はコンクリートで囲まれている。
また、一部分が新線の築堤に埋まってしまっているようだ。


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夏は草に埋もれていて、冬の間でしか見ることは出来ない。
新線と旧線の合流部には、旧線の石作りの擁壁が残っている。
ただ住宅などがあって裏からは近寄れない。
橋脚のあとは新線を貫く境川架道橋から見えそうだが、なぜかここに行く道は何者かに封鎖されている。
公道から橋脚を観察することは難しいが、列車内からだとそこそこ見える。

撮影日 2017年02月19日(すべて)



※追記 '17.03.19
富山線写真帳(明治41年,富山~直江津間の建設写真集)によれば、境川橋梁は70フィート橋げた9個、40フィート橋げた9個の比較的大規模な橋梁であったという。
当時国道にはそこそこの橋が架かっていたようだ。
  1. 2017/02/24(金) 23:21:24|
  2. 廃線など
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新潟地区車両のJRマーク

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新潟地区では115系、E127系、E129系の各電車が一般的な近郊輸送に使用されている。
新潟地区の塗装は3車種4種類である。
だいたいどこの車両もJRマークはでかでかと書いてあるのだが、なぜか新潟地区の車両はこっそりである。
写真は最新鋭のE129系電車。
JRマークは車両フロントのはじっこに小さくついている。
115系もまた見えにくいところについている。
グリーンの115系のJRマークはさらに見つかりにくい。
運転席ドア右下の点検蓋にちょこっとついている。
フロントにすら着いていない。
115系の青色はさらに分かりにくく、運転席ドアの横にある。
ドアと雪きり室のルーバーに挟まれているので見えにくい。
ちなみにE127系は前面右上にわりと大きい状態でついている。
E127系は多数が3セクに譲渡されたのでJR車はあまりいない。
新潟地区ではJRマークを隠さなければならない意思が働いているのだろうか。

撮影日 2017年02月18日
  1. 2017/02/23(木) 02:52:09|
  2. 未分類
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C21-650

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とある空き地に佇む国鉄有蓋コンテナC21。
天井にフックの着いた荷役対応タイプである。
結局クレーン対応が間に合わず、先代のC20が生産される様になってしまった。
そんなわけでこの青い帯を巻いたC21はC20に比べるとあまり見かけない。
この個体は倉庫に使われているようだ。
腐食が進んでおり、特に下回りの崩壊が進んでいる。
かつては元の塗装を維持していたのだが、いつかに茶色に塗り替えられた。
しかしその塗装もまた剥離し、国鉄時代の姿に戻ろうとしている。
JRマークは見えないので、JR時代には活躍しなかったか、ステッカーの張替えは行われなかったと思われる。

撮影場所 富山県朝日町
撮影日 2017年02月19日
  1. 2017/02/22(水) 22:38:39|
  2. 廃車・廃コン
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新潟N-33編成長野色の名残

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グリーンの新潟色を纏う115系N-33編成。
緑塗装は青塗装と比べると退色が遅いような気がする。
新潟地区の115系は現在青塗装と緑塗装がほぼすべてを占めている。
彼らはさまざまなところから集められており、もとの塗装もばらばらだ。
クモハ115-1083からなるN-33編成は元長野色の車両である。
転属しN-33という名称を与えられ、そして新潟色に塗り替えられた。
それから数年だがクハの手すりに古い塗装が覗いている。
もっと古い塗装が見られる車両もあるのだろうか。

撮影日 2017年02月18日
  1. 2017/02/21(火) 23:49:18|
  2. 未分類
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ワム282595

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とある場所に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000。
走行性能を改善した280000番台である。
塗りなおしはされていないようで、当時のとび色のままである。
塗装の剥離もあまりない。
屋根上の白い塗装もそのままである。
側面から見ても表記類はほとんど読み取れない。
廃車にするときに塗りつぶしてしまったのだろうか。
銘板は取り外されて現存しない。
車検はほとんど読み取れないが、川崎重工の文字だけが見える。
昭和52年ともあるので新造時のものだろう。
検査は昭和56年から名古屋工の文字が読み取れる。
他は見えないので、消したのか重ね塗りをしたのか。

撮影場所 富山県朝日町
撮影日 2017年02月19日
  1. 2017/02/20(月) 23:47:02|
  2. 廃車・廃コン
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新潟駅万代口バスターミナルのスピーカー

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新潟駅の正面口はいまだ懐かしいタイプの駅である。
そしてもはやほとんど見られなくなったお尻からバスを押し込むタイプのバスターミナルもある。
ずいぶん古めかしい建物で、もはやこの規模でこの形式は新潟駅前ぐらいだろう。
昭和の光景だが、駅のリニューアルとともに消えることが決まっている。
このバスターミナルは古い建物で、設備も最近のものと古いものが入り混じっている。
天井を見ると、スピーカーのようなものが設置されている。
丸い時代を感じさせるものである。
写真のもスピーカーと思しきもので、電気もきているようだがよくわからない。
他にも種類がある。
今ではなかなか見ることの出来ないアイテムである。

撮影日 2017年02月18日
  1. 2017/02/18(土) 22:20:47|
  2. バスとか
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北鉄石川線7100形の行き先幕

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北陸鉄道石川線を走る列車は4形式あるが、1形式を除きフロントに行き先表示幕が設置されている。
写真は7100形の前面行き先表示幕である。
以前は全体に白色で「普通 野町」の表記だった。
最近、普通を青で囲った新しい幕に切り替えられたようだ。
といって、普通以外には団体と回送しか使う機会がなさそうだが。
普通表記があると言うことは準急の復活もありうるのだろうか。

撮影日 2017年02月15日
  1. 2017/02/15(水) 23:32:18|
  2. 北鉄
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北鉄小柳駅の貸し傘

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北陸鉄道石川線の小柳駅。
田んぼの真ん中にポツリとある駅で、風情ある駅である。
駅は北鉄標準のかさ上げホームに小さな待合室があるだけである。
その中に貸し傘が置かれている。
しっかりと詰められていて、気兼ねなく使えそうだ。
管理はココロードつるぎというのがおこなっているようだ。
かつての準急が通過するレベルに利用者が少ない駅なので、なかなかつかわれなさそうである。

撮影日 2017年02月12日
  1. 2017/02/14(火) 23:47:33|
  2. 北鉄
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北鉄目黒区・金沢市乗車キャンペーンヘッドマーク

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目黒区・金沢市の乗車キャンペーン。
以前記事にしたが(リンク)、目黒区の住人が北陸鉄道に乗ると特典があるというキャンペーンである。
これを告知するためのヘッドマークが付けられている。
ヘッドマークが付いているのは石川線の7001+7011。
おなじみの貫通扉に差し込むタイプである。
透明板ではなく、オレンジとシルバーの背景が塗り分けられている。
3月中のキャンペーン終了まで使われるのだろうか。

撮影日 2017年02月12日
  1. 2017/02/13(月) 23:49:17|
  2. 北鉄
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石川線電力通信線266

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保線に目覚めた北陸鉄道。
最近はレールの強化と架線柱の交換に力を入れている。
レールはほとんどの交換が終わり、木製架線柱もドンドン消えている。
大半がコンクリート架線柱に置き換わった四十万駅周辺では、わずかに木製の架線柱が残る。
写真の石川線電力通信線266は四十万駅のまん前にあり、267とともにここに残る数少ない木製架線柱である。
架線のステーなどはコンクリート製と同じで新しさはない。
かつては交換駅だったので、その設備を廃したときから建っているのだろう。
柱には色あせた小林サイクルという店の看板が付いている。
三十苅中央ビルというところにあるらしいが、検索しても存在していない。
小鳩保育園前というので今の額中央ビルのことらしい。
昔はそんな名前だったのか。

撮影日 2017年02月12日
  1. 2017/02/12(日) 23:50:59|
  2. 北鉄
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宇野気駅の本棚

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宇野気駅駅舎内には待合所がある。
ここには小規模な本棚が設置されている。
名称は宇野気駅ミニ図書コーナーである。
こういう本棚にありがちな政治宗教の本はない。
上段は漫画となっている。
よく見ると一巻が欠けているのが多い。
下段は児童書である。
絵本が中心のようだ。
通学客や子供を対称にしているということか。
特筆されるのはオセロが一緒においてあること。
駅名があるので駅の備品扱いなのだろうが、遊戯用のアイテムを貸し出すのは珍しい。

撮影日 2017年02月05日
  1. 2017/02/10(金) 23:55:25|
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森本駅前の井戸掘り

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森本駅で井戸掘りが行われている。
名目は消雪用の地下水である。
ご存知北陸では雪を溶かすため、冬でも一定温度を保っている地下水をくみ上げて道路にまいて雪を溶かす。
もともとこの場所は車の居ない駐車場だった。
発注は金沢市なので、市の施設か道路の消雪に使うのだろう。
完成予定は3月となっている。
今年の冬には間に合いそうにない。

撮影日 2017年02月05日
  1. 2017/02/07(火) 23:58:17|
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ワム183134

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とある場所に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000。
屋根リブが多く縦どいのない二次量産車である。
廃車当時のままの塗装と思われ、さびや剥離が進んでいる。
車体番号もさびで見えないところが多かったが、現存する書体より推測した。
妻面のさびがひどく、外板に穴が開いている。
屋根の雨どいには草が生えているようだ。
車検などは剥離しておりまったく確認できない。
車検が切れたのは昭和59年3月ということらしい。
銘板はない。
状態としてはなかなか厳しそうなところがある個体である。

撮影場所 石川県津幡町
撮影日 2017年02月05日
  1. 2017/02/05(日) 23:52:03|
  2. 廃車・廃コン
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