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富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

運行廃止 二塚貨物

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2015年9月30日をもって、二塚貨物が廃止となった。
二塚貨物は城端線二塚駅より延びる専用線を介して中越パルプ高岡工場から貨物輸送をおこなっていた。
合理化のためトラック輸送に切り替えつつあり、この日を持ってそのすべてを鉄道輸送から切り替えることとなった。
近年まで2往復維持されていた輸送は1往復となり、貨物数も減りつつあった。
この貨物は長い間撮影しており思い出は数え切れない。
城端線の列車が変わり、二塚駅のレールが減り、貨車移動機の除雪車がいなくなり、イオンがで出来、コンテナの色が変わり、工場の名前が変わり、担当機関区が変わり、コンテナの形式が変わり、駅前が変わり、トイレが変わり、便数が変わっても二塚貨物はそこにあった。
この日は中パからスイッチャーがコキを引き出し、そして貨物列車からコキを受け取ることなく、工場へと消えていった。
DE10もまた貨物を牽引せず単機で二塚駅に入り、そして最後のコキを牽引して二塚駅を去った。
本日を持ってJR貨物職員が駅員となっていた二塚駅の有人扱いも終了する。
明日よりスタンプも、二塚駅発行のマルス券もなくなる。
平日の昼間にも関わらず、日本全国から多数のマニアが訪れ、二塚駅は二度ないであろう盛況に包まれていた。

撮影日 2015年09月30日
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  1. 2015/09/30(水) 23:49:52|
  2. 貨物
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花嫁のれん案内板

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いよいよ運行の迫った観光列車「花嫁のれん」。
正直なんで「花嫁のれん」という名称をセレクトしたのか、キハ40系列を改造した列車に面白さがあるのか、などと思ってしまうが。
五能線並みにサービスがよくないとどうにも観光列車と言うにはよろしくないような気がするがまあそれはさておき。
金沢駅ではもっぱら花嫁のれんの宣伝をいたるところでやっている。
こと発着予定の4番ホームのある3・5番ホームの入り口にはやたらでかいポスターなどが貼られている。
4番ホームに近くには乗車位置表示が早くも貼られ、客にアピールをしているようだ。
いい写真がないのかいまだにイラストや写真ではなくイメージ絵となっている。

撮影日 2015年09月26日
  1. 2015/09/29(火) 21:34:38|
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長野駅北陸新幹線の60kgレール

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長野駅の構内にあるレールである。
刻印は「60 LD NKK 1994 |||||||」となっている。
つまり60kgレールである。
NKKは日本鋼管であろうし、LDは熱処理とかの類だろう。
して1994年7月のレールとなっているが、長野新幹線の開業は97年10月である。
開業の3年以上前のレールが用いられている。
しかも開業後20年近く取り替えていないようだ。

撮影日 2015年09月27日
  1. 2015/09/28(月) 23:43:36|
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あわら湯の町駅の駐車場

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えちぜん鉄道は近隣の鉄道に比べるとパークアンドライドに力を入れているような気がする。
というかえち鉄が比較対象だとだいたい近隣の鉄道よりなんでもサービスは勝っているのだが。
さて、パークアンドライドが出来る駅については、HPに掲載されているほか、駅に張り紙がされている。
基本的に掲載されているのはえち鉄の土地なのだが、あわら湯の町駅の駐車場はいくつかあるが、一番大きい駅裏のは市営である。
以前までこの駐車場は無料であったが、最近有料となってしまった。
言うほど料金は高くないが、無料の気持ちで来ると気分が沈む。
金を落とす気持ちで来ればどうと言うことはないが。
券が出てくるタイプでそこそこ金がかかっていそうだが、利用者はまるでいなかった。
駅周辺にはほかに足湯の前と駅横にそれぞれあるが、一時駐車用となっている。
とはいえ他の駅にあるものは無料なので、気にするならばそこを使えばいい。

撮影日 2015年09月22日
  1. 2015/09/27(日) 22:45:12|
  2. 福鉄・えち鉄
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最近の金沢駅の乗車位置案内

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第三セクター転換による大量の特急廃止を受け、金沢駅の在来線ホームにあった多くの乗車位置表示が姿を消した。
特に電光掲示されてたものはほとんどが役目を失った。
残る富山方面はわずかに七尾線乗り入れが残るのみである。
これからも多く特急が発着し続ける1・2番ホームは更新されたが、それ以外のホームは更新されていない。
旧来の表示は紙で覆われ、変わりに印刷された現在の乗車位置表示が貼られている。
てっきり一時的な処置かと思っていたが、転換後半年たってもそのままだ。
このまま北陸新幹線敦賀開業まで待つつもりなのだろうか。
それともその前に特急を廃止する算段がついているのか。

撮影日 2015年09月26日
  1. 2015/09/26(土) 23:45:32|
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勝山駅構内の分岐器てこ

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入れ替え用ポイントなどのてこは、小さくて上に羽のついた奴とか、つばみたいなのがついたダルマである。
勝山駅の構内にもポイントが設置されている。
構内の1番ホームと2番ホームを分けるポイントは頻繁に動くが、それ以外はあまり動かない。
写真のポイントは1番ホームと安全側線のポイントである。
右奥が1番ホームで、左手前が福井方面、左奥が安全側線である。
ご存知勝山駅は現在終点なので、この安全側線はそこまで仕事をする存在ではない。
1番ホームを出発して本線に入り、本線での正面衝突を避けるなら出発信号が出るまで側線側に切っておくというのもあるだろうが、その気配はない。
何のために設置されているのかよくわからない存在だ。
このポイントのてこは変わった形をしている。
普通のてこと言うのは文字通りレバーを上下方向どちらかによっこいしょと動かしてポイントを動かす。
ところがこのてこはそもそもてこと呼ぶべきか微妙な形をしている。
動かし方が良くわからないが、上部に切り欠けが二つついているので、レバーを上げて、時計回りに動かして切欠きに引っ掛けるのではないか。
普通黒などに塗られている転てつ機であるが、茶色に塗られていたらしくなかなか年代ものだと推察できる。
そもそもJRなどは安全側線用の転てつ機には標識をつけているが、そういうのもついていない。
なんなのかよくわからない転てつ機である。

撮影日 2015年09月22日
  1. 2015/09/25(金) 23:54:41|
  2. 福鉄・えち鉄
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新サンダーバード用683系

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そのうちリニューアルすると発表されていたサンダーバード用の車両。
サービスなどを向上するという。
見た目では色やロゴマークの変更がある。
その車両が23日、松任工場にいた。
写真はクモハ683-5511であるので、T51編成の9号車である。
4000番台のいわゆるヨンダバで、サンダーバードの中ではもっともいい感じな車両だ。
正直色合いやデザインは全然好みじゃないのだが、順次この姿に置き換わるであろう。

撮影日 2015年09月23日
  1. 2015/09/24(木) 20:20:36|
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最後の475系解体始まる

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本年3月の改正で413系に含まれる2両を除いてすべて引退した475系。
以来松任に長期留置され、解体のときを待つばかりとなっていた。
その475系がついに解体線へと移動した。
複数回の入れ替えによりかなりポジションを変更しているため、各車の解体準備であろう。
写真はスカートの塗装欠けと丸タイフォンなどからクハ455-43と推察される。
貫通扉などが撤去され、買いたい準備中のようである。
なぜかテープのようなものが巻きつけられているが、どういうことだろうか。
日立製作所出身の昭和40年生まれで、妻面に改造銘板のついていない製造当初の姿を残す車両だった。
廃車時まで運転席窓横のステッカーが現存しており、クーラーも同じ形がそろったきれいなものだった。
と言うことは後ろの車両はモハ456-16と見ていいだろう。
最終日は3本続けて金沢へ向かう475系のうち、もっとも早く金沢に到着した列車の最前部を務めていた。
多くの鉄道ファンがその姿を写真に収めたことだろう。
50年の長きにわたる活躍を終え、今眠りにつかんとしている。
他の機関車や車両も続々と解体線付近に集められており、いずれ皆いなくなるものと思われる。

撮影日 2015年09月23日
  1. 2015/09/23(水) 21:04:50|
  2. 475/413/415
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えちぜん鉄道新線試運転前日

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いよいよえちぜん鉄道福井~福井口間の高架化が迫った。
福井駅はすでにJRが高架化している。
このあと北陸新幹線の駅を併設するほか、えち鉄の駅をも高架にするという。
このため、用地が不足する。
その対策として、一度新幹線ホームにえちぜん鉄道の駅を移設し、地上のえち鉄駅を撤去して高架化する。
その上でえち鉄の線路をはがして新幹線にする手法が取られることとなった。
というわけで福井~福井口間は新幹線の高架に上り、既存の路線は撤去される。
9月26日に実施される予定で、終電近くで線路を封鎖し、残った旅客はバス代行となる。


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すでに新線はほぼ出来上がっており、車両も待機済みとなっている。
約一年前に記事にしたが(リンク)、もうすっかり鉄道駅の雰囲気である。
すでに福井口駅の旧車庫は更地となっており、新しく高架後のための設備が建設中だ。
福井口から新福井駅に行く間に銀河鉄道999のようなガーターで新幹線陸橋上に上る。
新福井と福井はエレベーターを併設する駅となる。
富山に比べればマシとはいえ、なんだか激しく無駄な行為のような気がするが、高架にあわせて踏み切りを廃止する意図もあるのだろう。
今回の高架化により、踏切が2箇所廃止され、朝の混雑が緩和される予定だ。
試運転は明日よりおこなわれる。

27日にはダイヤ改正がおこなわれるほか、新駅が設置される。
また10月1日には一部切符の値上げや、京福バスのダイヤ改正による時刻変更と路線の廃止もおこなわれる予定だ。

撮影日 2015年09月22日
  1. 2015/09/22(火) 21:00:03|
  2. 福鉄・えち鉄
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小松航空基地祭開催される

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航空自衛隊小松基地において航空祭がおこなわれた。
今年も記念塗装のF15が登場し、飛行をおこなった。
多数の航空機の展示のほか、4種の飛行展示がおこなわれた。
岐阜からF-2、松島からT-4ブルーインパルスがやってきていた。
生憎空は曇り空ばかりで、晴れ間はほとんどなかった。
相変わらず周辺は路駐、基地内はシートと脚立だらけでマニアの意識の低さを痛感させられた。
次の航空祭は秋田基地である。

撮影日 2015年09月21日
  1. 2015/09/21(月) 23:49:32|
  2. 航空
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倶利伽羅駅のスタンプ

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JR時代、長らく倶利伽羅駅には駅スタンプがなかった。
無人駅であるし、駅事務室も事実上撤去されていておよそ人がいても駅らしい機能は出来なかったからだろう。
そのうえほとんどまったく職員が来ないので、スタンプがないのは当然であった。
ところがIRになってから、スタンプが置かれるようになった。
源平合戦の倶利伽羅超えを模したものである。
それしか倶利伽羅にはないのだから仕方ないが、JRのころの津幡もそんな感じの絵柄だった。
はやくもおかしい奴に壁スタンプをされたせいで注意書きがされている。
ゴムは置かれていないが、インキは新しいのがあるので、しばらく困ることはなさそうだ。

撮影日 2015年09月14日
  1. 2015/09/16(水) 23:34:56|
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倶利伽羅駅のカレンダー

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IRに転換された倶利伽羅駅。
一応手の入っている駅であるが無人駅である。
この駅にはなぜかカレンダーが2つも置かれている。
一応毎月新しくされている。
カレンダーはJR西日本のものだ。
二つともそうで、片方が風景ばかりの奴で、もう片方はキャンペーンの女の人が出てくる奴だ。
JR時代からついているから今もそのままなのだろうが、来年以降はどこのカレンダーにするのだろうか。

撮影日 2015年09月14日
  1. 2015/09/15(火) 22:30:21|
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B-5185

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富山空港に着陸した上海航空の機体。
土曜日と水曜日にのみ運行される富山-上海FM826便である。
約1時間40分で結んでいる。
中国東方航空の運行だが、上海航空の機材も充当される。
機材はB737-800。
ナンバーはB-5185である。
日本と同じよう非公式側の漢字は右始まりだ。

撮影日 2015年09月12日
  1. 2015/09/12(土) 23:57:01|
  2. 航空
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王子保駅駅本屋のサイボーグ柱

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王子保駅の駅舎は昭和らしい、昔ながらの木造駅舎である。
駅本屋のホーム側には駅舎から延長された屋根があり、木造の柱がそれを支えていた。
4本の柱があったが、そのうちの一本は金属製のものとなった。
残り3本は、写真のように柱の途中でぶった切られて、別の部材とボルトで結合されている。
上部は木造のままで、屋根を支える部分も同じように木造だ。
下部は何か別の素材と置き換えられているようだ。
地面との接合部のコンクリートも新しいものになっている。
根元が腐ったとき、全部取り替えずに半分のところで新しくしたのだろうか。
模型だと塗装だけで最近の木造駅舎を再現できそうな感じである。

撮影日 2015年09月06日
  1. 2015/09/08(火) 23:48:40|
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加賀温泉駅のNゲージジオラマ

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加賀温泉駅の出入り口にNゲージのジオラマが展示されている。
構成は基本的なエンドレス一本のみである。
サンダーバードが動かない状態で停まっている。
起伏などはない、雑誌などに投稿されている作品と比べればなかなか貧弱である。
しかし、中身は地元の観光地を一通り網羅している。
写真は金沢駅周辺だが、エンドレス中央部には小松空港、反対側は山中温泉といった温泉街が配置されている。
ストラクチャーは既製品のほか、自作と思しきものがいくつかある。
エンドレスの場所により四季を再現しているようだ。
JRの路線バスと北鉄旧車を除いて、市販された石川に関するバスコレをコレクトしているのもそれらしさに一役買っている。
観光客向けの展示としてはこんなものなのだろうが、せめて松任工場の博物館くらいにはがんばって欲しい。
もっと気合を入れればさらによいジオラマになるのではないか。

撮影日 2015年09月06日
  1. 2015/09/07(月) 22:31:51|
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王子保駅の駅務をおこなわない駅員

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JR西日本の駅と言うのは三つに分けられる。
JR西日本が直営している金沢駅のような直営駅、美川駅や大聖寺駅のようにメンテックのような子会社に投げて経費を削減している業務委託駅、そして地元自治体などに委託する簡易委託駅である。
王子保駅は簡易委託駅ではないが、無人駅と言うわけでもない。
が、区別上は無人駅である。
駅に行けば窓口に人がいて、時間になれば駅をあけて掃除をする。
どう見ても有人駅なのだが、区別上は無人駅と言うよくわからない状態である。

事の発端は消費税8%導入に伴う運賃値上げの際、JR西日本が常備券設置を渋ったことによる。
言い分は値上げ後短期間で10%増税が見込まれ、その際に運賃値上げをおこなった場合、常備権に変更の要がある、というものだ。
したがって増税10%時の際に常備券を作成するので、それまで窓口業務を停止せよというわけだ。
簡易発券機が設置されるでもなく、常備券を作らないというのは、どう見てもやる気がないだけのように見える。
政権はもっぱら増税に熱心なようだが、それまで切符を作る予定はないというわけだ。
この調子だと、たとえ増税しても切符を作る可能性は低い。
券売機はもちろんコストがかかるということで設置しない方針だという。

王子保駅の管理は地元の王子保地区自治振興会がおこなっている。
今は駅スタンプの出し入れ、貸し自転車や駐車場の管理、駅舎の掃除をおこなっている。
電気代なども振興会の持ち出しで、文字通り委託である。
窓口はといえば開いてはいるが、人がいるだけで発券などは行っておらず、まさに幻の窓口である。

撮影日 2015年09月06日
  1. 2015/09/06(日) 23:43:20|
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青郷駅の入場券

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青郷駅は小浜線の駅である。
「あおのごう」で「あおごう」「せいごう」ではない。
この駅は無人駅と見せかけて委託駅である。
といって切符の販売機能は補充券発行端末が持っている。
本来は車内で使うもので、北陸線のJRだと車掌に言うと端末で発券してくれるあれである。
たまに臨時駅務で使っているのを見るが、常時使っているのは北陸ではあまり多くない。
この場合、乗車券のみならず入場券も発券してくれる。
端末の機能上いろんな駅の入場券を作れるはずだが、車内で作ってもらったという話は聞かない。
  1. 2015/09/04(金) 23:54:05|
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松任工場沿いの強化された塀

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以前、松任工場の沿いにある塀の工事を記事にした。(リンク
それからしばらくして工事が完了した。
工事後の状態は、ご覧の通りである。
厚みのあるコンクリートの塀に、フェンスが取り付けられている。
コンクリートとフェンスの隙間はわずかで、コンデジのレンズすら入らない。
高さは場所によるが180cmはあり、たいてい背丈くらいの高さである。
もはや気軽に車両を見ることは出来なくなった。

撮影日 2015年08月01日
  1. 2015/09/02(水) 23:57:51|
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JR西日本松任駅北口跡地

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松任駅にはかつて今と違う場所に北口があった。
もう4年も経つというのが信じられないくらいだが、2011年の橋上駅舎化までは、現在よりも金沢よりに降り場があった。
6時から22時30分の営業で、跨線橋で駅とつながっていた。
跨線橋は駅ホーム側がコンクリートに対し、北口側は古レールや鉄骨など混在で、歴史があることをうかがわせた。
橋上駅舎化に伴い、駅本屋とともに取り壊された。
写真がその跡地となる。
現在はJRの敷地なのかアスファルトで舗装された上、フェンスで囲まれた。
左手に植え込みがあったのだが、それも埋めてしまった。
跨線橋の下にあった監視小屋も一緒になくなっている。


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側面からは階段の跡が見える。
末期は窓口や自販機のほか、旧型車両の座席が青地モケットシートを残したままベンチとして使われたいた。
かなり貴重な存在で、近辺ではこれが最後の存在であったが、あえなく消えた。
駅舎内はコンクリートに緑色の塗料が塗られていたが、かなりはげていた。
フェンスの後ろに、わずかに当時の床が残っている。
よくみると、駅舎が解体されたころの床の下にも階段が続いている。
末期の駅舎は後から付け足されたもので、それ以前は階段がまだ続いており、別の駅舎があったのだろうか。
今はそれらすべてがなくなってしまったが、階段の跡だけがそれを伝えている。

撮影日 2015年09月01日(すべて)
  1. 2015/09/01(火) 23:58:15|
  2. 廃線など
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