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富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

荻布倉庫専用線の引き上げ線

20130622oginohikikomi.jpg

荻布倉庫・住友セメント専用線は引き上げ線を有している。
いつごろからあるかは不明だが、新湊貨物などで貨物を分けたときから使用され始めたのであろう。
少なくとも中越パルプ工場への引き込み線ができる前からは使用されていた。
貨物は能町駅を出発すると新湊線に入り、写真右手手前から奥の高岡貨物駅へとゆく。
そこで荻野倉庫へ入る貨物は一度折り返して左手前まで行き、そこから左奥にある荻布倉庫へと入って行った。
現在荻布倉庫や住友大阪セメントへ定期で発着する貨物はないため、ご覧のとおり草ぼうぼうである。
スイッチャーは今でも動いてはいるが、すぐ横の中越パルプ工場に入るためこの引き上げ線は使用しない。
ある程度の長さのある貨物がこの専用線に出入りしていた時代の名残である。
除草もされてない有様だが、車止めがひょっこり顔を出しているところ、まだ死んだ線路ではないようである。
かつて貨車改造のために荻布倉庫付近が留置線として使用されていたが、そのようなことが今後あるのだろうか。

撮影日 2013年06月22日
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  1. 2013/06/30(日) 21:41:08|
  2. 貨物
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ワラ13935

20130608wr13935.jpg

とある工場敷地に佇む国鉄有蓋貨車ワラ1型。
この個体の番号はワラ13935である。
塗装がだいぶ剥がれてきていて中々悲惨な状況である。
見るからに現役の倉庫として使用されているようだが、塗り直しはこの状況にあってもしていないようだ。
何かこだわりがあるというよりは単に面倒なのだろう。
同世代のワラ1と同じよう、妻面の下周りには腐食による穴が見られる。
つまり何らかの補修をしなければこの先はそう長くはないということになる。
よく見ると腐食の破損は広範囲に及んでいるようだ。
手すりは低いタイプだがもげていたりする。
車検は昭和55年から59年までに行われたものが最後とみられる。
工場は不明だが、55年10月から57年10月までの検査印が若松車両センター名義で残るため、おそらく車検も同じ場所で行われたと思われる。
その横には57年から59年までの検査印があったと思われるが、塗りつぶされるかして見えなくなっており、かろうじて罰点印が付けられていたことがわかる程度である。
あるいは47年の検査印の物だったのかもしれないが、いずれにせよ読み取れない状態である。
59年改正を待たずして使用を停止されてしまったのだろうか。

撮影場所 石川県金沢市
撮影日 2013年06月08日
  1. 2013/06/29(土) 22:16:29|
  2. 廃車・廃コン
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加茂地域消防田上分団加茂市少年婦人防火委員会宝くじ号

20130623hiace.jpg

加茂地域消防田上分団は田上駅にやや近い場所にある。
近くには田上町中轌工業団地が控える。
工業団地といってもそこまで大きくはない。
この田上分団に所属しているのがこの加茂市少年婦人防火委員会宝くじ号である。
厳密には緊急車両ではないが、防火活動に参加し、災害時は緊急者と同じような活躍を見せるポジションである。
言うまでもなくこの個体の特筆すべき点はこの車体そのものにある。
種車は3代目ハイエースである。
公式側のチェックを忘れたが側面窓の長さからしておそらくロングボディーのLH60系であると思われる。
3代目は1982年から1989年まで製造され、バブル期の買い替えもあってか今や街中ではほぼまったく見ることはない。
中古車サイトでも旧車、ニュークラシックカーの値段をつけられる場合が多く、実用というよりコレクターアイテムとなっている。
一方で耐久性が良いようで、いまだに発展途上国をはじめとする他国のニュース映像においてはよく端端に登場する。
フロントフェイスは丸目ではなく角目4灯であるため中期以降のものであるが、それでも車齢は20年を軽く超す。
グレードは低級グレードのデラックス。
ナンバーは新潟88さ2532。
防火を訴える活動車なので目立った装備はないが、天井にステーでスピーカが二台取り付けられている。
側面には「火の用心」「生命財産の保全」との文字が入る。
サイドガラスの無鉛ガソリンステッカーや自家用の文字が時代を物語る。
一部塗装の剥げはあるが全体的に良い状態で、手入れの良さを感じさせる。
加茂市消防には田上分団に限らずかなり古い車両を現役で使っている例が多い。
こと田上分団は17系カリーナや4代目エルフ前期型が現役で、まるで90年代初期の消防団の雰囲気である。
ぜひ寿命が来るその日まで大切に使用していただきたい。

撮影日 2013年06月23日
  1. 2013/06/28(金) 23:45:03|
  2. 緊急車両
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西高岡駅ホームかさ上げ工事終わる

20130627nishitakaoka2.jpg

西高岡駅のホームかさ上げ工事が6月末に終了した。
かさ上げ工事は521系4両以上に対応するものとみられる。
工事は下り線から始まり、それが終了次第上り線の工事が行われた。
かさ上げした場所はホームのアスファルトが新しくなったほか、コンクリート柵が撤去され、フェンスとなった。
西高岡駅特有の改札のない出口はそのままである。
下り線側の階段はやや改良された。
工事用のプレハブは現在まだ駅横に設置されたままだが、階段横にあった資材や重機は撤去済みである。
写真は上りホームから富山方面を見たもの。


20130627nishiktakaoka5.jpg

下りホームから上りホームを撮影。
現在西高岡駅上りホームの停止目標位置は2番と4番がある。
そのいずれもが現在かさ上げされたホームよりも手前側に存在している。
今回、工事に伴って新しくポールが設置された。
いずれも写真の通り既存の物より米原方面に設置されている。
ホームのかさ上げを生かすため、停目の場所がずれるのかもしれない。

撮影日 2013年06月27日(すべて)
  1. 2013/06/27(木) 21:30:31|
  2. 未分類
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能町に残る子供飛び出し注意看板

20130622tobidashi.jpg

能町と吉久、材木町のちょうど間くらいの場所に、一つの看板がある。
子供の飛び出しを訴える看板で、もうかなり錆びている。
女の子が飛び出し、それを見た丸目ライトの車がブレーキをかけるという図柄である。
かなり錆びているため、ややホラーである。
戦後この周辺は広大な敷地に材木が置かれ、まさに材木町という感じであった。
現在は中越パルプの敷地などになり、新湊線を横断する踏切も撤去されてしまっている。
この看板の設置されている道はもともと大きな道ではなく裏道であるが、当時は交通量がある程度はあったのだろう。
看板は曲がり錆びてはいるが、車の量が多かったころを伝えている。

撮影日 2013年06月22日
  1. 2013/06/26(水) 23:34:27|
  2. 道・橋・隧道
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ワラ17212

2130608wr17212.jpg

とある道沿いに佇む国鉄有蓋貨車ワラ1型。
17000を超す車両が製造された同形式だが、この17212は番号としては比較的後ろとなる。
場所的に倉庫として使用されているものと思われる。
手すりは低いほうのタイプ。
雪国に置かれている割には劣化は少ない。
ワラワム倉庫によくある下周りの破損もほとんど見られない。
塗装も剥離はあまりない
車検は郡山工場にて実施されている。
期限は昭和56年8月より60年8月まで。
そのほか56年8月から58年2月までという中途半端な検査が郡山工場で行われている。
また58年から59年まで大宮区でも検査が行われている。
郡山の検査が吹付なのに対して大宮の検査は手書きである。
59年までの検査ということは59年改正後いち早く売却ということになったのだろう。
郡山工場の表記はかなりきれいに残っており、工場の整備の良さがうかがえる。

撮影場所 石川県金沢市
撮影日 2013年08月06日
  1. 2013/06/25(火) 22:31:01|
  2. 廃車・廃コン
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ワム188783

20130623wm188783.jpg

田んぼの中心に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000。
ワム188783は二次量産車の一員である。
場所柄倉庫として使用されている模様である。
塗装は原色。
整備はされていないようで、塗装の剥げが激しいが、未だ番号が読み取れる程度である。
同形の物と比べると状態は良いほうである。
特に手を加えられている様子はない。
最後の車検は昭和57年10月から61年10月まで。
61年を消して62年に延長されている。
車検はおそらく幡生工場であると思われる。
ほか62年10月までの検査印が薄れながらも残る。
59年7月から61年1月までの検査の印もある。
こちらは61年2月に書き換えられているようだ。
ペンキが上から掛かり厷という文字しか見えないが、おそらく広島区を簡略化して書いたものだと思われる。
状態と塗装から見て、末期は保留車として放置されていたものと推測される。
59年改正後も一応生き残っていた個体なのであろう。

撮影場所 新潟県三条市
撮影日 2013年06月23日
  1. 2013/06/24(月) 22:27:09|
  2. 廃車・廃コン
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ワム186647

20130623wm186647.jpg

とある場所にある国鉄有蓋貨車ワム80000。
ワム186647はその二次量産車のひとつである。
おそらく倉庫として使用されているものと思われる。
塗り直しはされておらず、原色のとび色である。
場所の割に車体の腐食は酷くないが、それでも番号が読み取りにくいほか、端面はかなり腐食が進んでいる。
車検は昭和52年11月からX2年11月という不思議なもの。
おそらく同じ場所に消さずに重ねて書いたためこのような現象が起きたものと思われる。
車検をしたのは名古屋工場と鷹取工場。
検査に関しては52年からの物が名古屋工場で行われている。
そのほか新小岩車両センターの物もある。
一番最後の検査は61年までの物。
おそらく稲沢で行われたものではないだろうか。
国鉄の59年ダイヤ改正で運命を共にした貨車の一つではないだろうか。


撮影場所 新潟県上越市
撮影日 2013年06月23日
  1. 2013/06/23(日) 23:22:57|
  2. 廃車・廃コン
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能町駅梃子扱所

20130622tekonomachi.jpg

能町駅正面向かって右手には梃子扱所がある。
正面からだと駅舎と同化していて分からないが、構内から見ると写真のように独立した建物だとわかる。
梃子とはポイントテコのこと。
ポイントとは分岐器のことで、これを操作するものを転てつ器と呼ぶ。
現在は電気転てつ器が主流だが、かつては駅構内の一か所に主要な分岐器の転てつ器が集められ、係員が列車に合わせて入れ替えを行っていた。
記録映画などでおなじみの光景で、旧交通博物館では実際に転てつ器梃子を動かすことができた。
今現在そのような手動の梃子は要らず、すべて電子制御によるものもあり梃子小屋がある駅はそう多くない。

能町駅では梃子扱所が現存している。
能町駅では分岐器が電動であることと、そもそも全盛期の頃の分岐器のほぼすべてが撤去されたこともあり、大がかりな装置は必要ない。
そのため取扱所は倉庫として使われている。
駅舎と同じ壁になっているが、よく見ると木造の小屋の周りに板を貼っているだけのようだ。
中には窓やガラスも見えるが倉庫には必要ないようで、すべて関係なくおおわれている。
駅舎の管理財産表は外れていて確認できないが、この扱所の管理標には明治33年12月の文字がある。
能町駅の開業は明治33年12月なので、管理標の文字が正しければ、開業時から残る施設となる。
もはや倉庫としてしか用をなしていないが、管理標に取扱所の名前が残るには何か理由があるのだろうか。
明治時代にこのような施設が必要なほど大きな駅だったかどうかは不明だが、少なくとも新湊線が開業したころはかなり大きな駅になっていたため、梃子小屋は必用だったと思われる。
あるいは2,3のポイントを設置していたために設置したということもありうる。
どちらにせよ最盛期にはいくつもの梃子が並んでいたことだろう。
現在旅客貨物ともにほとんどの線を使用しない能町駅には、少しさびしい施設かもしれない。

撮影日 2013年06月22日
  1. 2013/06/22(土) 14:11:12|
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西金沢駅月極有料駐車場募集

201306020nishikanep.jpg

西金沢駅前にある旧貨物ホーム跡地。
新幹線建設の資材置き場として使用されていたが、新幹線工事終了後は空き地となっていた。
舗装された後はもっぱら立ち入り禁止となっていたものの、不良が入り込みスケボーの練習をするだの非常に石川らしい光景が展開されていた。
パイロンなどが破壊されて久しい近日、駐車場の募集が始まった。
募集は6月15日からで33台分あるという。
一区画当たりの利用料金は5250円。
お知らせの紙が駐車場入り口の柵と西金沢駅窓口の前に貼られている。
受け付けは西金沢駅で行う。
駅前からは微妙に離れた押し込まれたような場所である。
現在も継続して立ち入り禁止の柵があることから、今はまだ申し込んだ人がいないようだ。
料金は駅前駐車場としてはまあまあである。
ただし朝の駅前は非常に混雑するので、入りやすさは微妙である。

撮影日 2013年06月20日
  1. 2013/06/20(木) 23:23:39|
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UM8A-481

20130612um8a481.jpg

高岡貨物に搭載されたUM8Aコンテナ。
JR貨物管理の私有コンテナである。
このコンテナの持ち主は全国通運。
もともとそんなにどこでも見かけるコンテナではなかったが、震災による特需によりガレキ輸送が決定。
UM8Aは急きょ大量生産され、この個体もその一つである。
その影響で生産されたもので、白い塗装に「心を一つに頑張ろう日本!」が印刷されている。
無蓋コンテナという分類だが、蓋がついている。
そのかたちゆえにさまざまな場所にステッカーが貼られている。
今後もよく見かけることになるだろう。
高岡駅にて。

撮影日 2013年06月12日
  1. 2013/06/19(水) 23:03:05|
  2. 貨物
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寺井駅新駅舎工事中

北陸本線寺井駅は石川県能美市に所属する。
かつてはセメントターミナル引き込み線が存在し、北陸鉄道能美線が分岐していたが、今はそのどちらもない。
能美市によれば寺井駅周辺は能美市内で唯一鉄道駅機能を持つ場所だという。
その寺井駅は昨年8月に仮駅舎となり、現在新駅舎の工事に向けて工事中である。


20130615terai1.jpg

陸橋から金沢方面を見る。
左手に見えるのが新駅舎の基礎部分である。
右手にも解体された旧駅舎跡地に基礎がつくられている。
左手の基礎は鉄道用地などを使用して作られた。
寺井駅には貨物側線が数本あったが、駅構内にあったものはすべて撤去されてしまっている。
ホームも駅舎に合わせて工事中である。
今までの寺井駅は駅舎から地下道を通ってプラットホームへアプローチするような形式であった。
新駅舎は石川県内で流行りの橋上駅舎。
自由通路を併設したオーソドックスなタイプで、デザインを見る限りごくありふれた形のものである。


20130615terai2.jpg

駅の西口広場である。
この場所のロータリーは30年前から変わらない。
草がぼうぼうで何ともさびしい様相である。
ロータリーは写真中央の陸橋を中心に作られている。
陸橋はJR線陸橋見晴台とも呼ばれているようで、駅舎のない西口と東口をつないでいる。
今回の整備事業の理由の一つに、この自由通路陸橋の老朽化が挙げられている。
自由通路は屋根がなく、雨の日にはちとつらい。
この左手で駅西広場の工事中の看板があるが、計画図を見ると広場中心はあくまで現在のロータリーに近い。
計画図によればこのロータリーもバスなどが停車できるよう大きく整備する予定である。


20130615terai3.jpg

東口の現在のモータープール。
タクシーはラインを無視して停止しているが、これはおそらく設計者がわるい。
右手奥の倉庫あたりがかつての能美線新寺井駅である。
モータープールの新しさからわかるよう、このあたりは仮駅舎整備時に新しく作られた。
旧駅舎使用停止後はバスの転回は旧駅舎前で行っていたが、現在工事用地となったため、この狭いロータリーにおしこめられている。
新駅舎が開業の暁には駅舎前に大規模なロータリーを整備する予定である。
仮駅舎周辺は広場となる予定だ。
寺井駅周辺の空き地はJR線路と平行しているため、大規模な整備が行いにくかった。
西口においても中途半端に住宅と田んぼがあって簡単な整備はしにくかった。
その理由には北鉄や鉄道用地の跡地を有料駐車場や草地にしてしまったという先見のなさもあるだろうが。
整備の理由には増加する駅前への送迎車両の安全もある。
現在一時停車できる場所は厳しく規制されており、道路も曲がっていて狭く複雑だ。
一時停車場所も少なく朝ラッシュへの対応は難しい。
導線の整備も含め対応が必要であろう。


20130615terai4.jpg

西口に貼られた計画図。
よく見ると線路のテクスチャが再現されておらずまるでバラストだけのようだ。
北陸本線の未来を感じさせてくれる。
これによれば道路を拡張し、路線バス大型車の転回なども可能にするようである。
西口の機能も大きく増えることだろう。
東口も道路を広くしているようだが、ついでに一方通行の道も改善してほしいものである。
能美市は完成を25年度中としている。

撮影日 2013年06月15日(すべて)
  1. 2013/06/18(火) 04:00:53|
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新湊大橋歩道完成

20130616shinminato1.jpg

平成25年6月16日(日曜日)に、新湊大橋歩行者自転車道が完成した。
正式名称は「あいの風プロムナード」というらしい。
北陸本線の新社名もそうだが、あいの風だとかあえの風は別に富山のことを指すわけではないのだが、なぜこの名称にしたのか気になるところである。
万葉集にゆかりがあるというていどしか理由はないはずなのだが。
自動車道は昨年のうちに完成していたが、橋の揺れによる歩道の上下があまりに大きかったため、歩道の開業が遅れていた。
補強工事が完成したことにより本日から使用が開始された。
午前中は式典やイベントなどで大賑わいであった。


20130616shinminato2.jpg

出入り口は自動車道と違い主脚にあるエレベータだけとなる。
階段はあるが非常時のみしか使用できない。
通路は主脚のエレベータ付近でやや別れる以外は全くの一直線である。
この中を自転車や歩行者が雑居することとなる。
全体的に歩道の周りは金網などで覆われており、視覚的にはよいが写真的な眺めは悪い。
歩道の外のガラスはV字型になっている。
ガラスには線入りのものが使用されているため、撮影には向かない。
点字ブロックなどは歩道上にはない。


20130616shinminato3.jpg

全長は480mである。
歩道にはこのようなステッカーが数か所貼られており、避難時に場所を伝える。
歩道にはでっぱりのような場所が数か所あり、T字型のパイプ腰掛がある。
橋の形状によるもので、歩道は中心部が高く、主脚中心が低い。
端部から反対側の端を見ることは長さもあってまず不可能である。
トイレは橋の中にはないので、約500m離れた場所にまで行かねばならない。
現在、歩道の一部でパネルによる展示が行われている。


20130616shinminato4.jpg

いつぞの記事では防犯について書いたのでここでも書こうと思う。
非常電話は主脚エレベータ近くに各一つずつで2か所。
それに橋中心部の歩道にもひとつ設置されている。
エレベータホールには電光掲示板も設置されている。
このほか非常警報装置、スピーカ、監視カメラが歩道上に設置されている。
数はそれぞれ違うが、大体大人の足で30~40歩くらいの間隔で設置されている。
監視カメラは広エリアの監視が可能なPanasonic製DG-SW395で、このくらいの間隔であれば楽にカバーできるであろう。
注意書きの関係機関がどのようなものかは不明だが、警備員が一名は常駐する予定なので、5分以内には駆けつけてくれることであろう。
無論ナイフを背中から突き立てられれば一分あっても助からないが、それは道端でも大して変わらない。
夜間の状況についても問題視されていたが、現時点では20時にて封鎖し、それ以降の輸送は今まで通り連絡船にて行うこととなっている。
もっとも危険なのは夜間に限らないことなので、警備員の活躍を期待したい。

現在、20時にて使用は停止ということである。
19時45分に入り口が封鎖され、以後警備員が端から通路を通って追い出していく予定だという。
放送をするということであったが、まだ整備が整っていないのか、開業当日には特に案内はなかった。
警備員も開業日ということで県職員など数名がいたが、順次減らされていくことだろう。

撮影日 2013年06月16日(すべて)
  1. 2013/06/16(日) 23:06:38|
  2. 道・橋・隧道
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ワム380143

20130615wm.jpg

とある堤防道路に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000。
その280000番台を改造した走行安定対策車の台車を改造したのが380000番台保守向上車である。
この個体は現在水防倉庫として使用されている。
かつて金沢貨物ターミナルにて達磨になっているところを記事にした(リンク)が、数か月ぶりの再開である。
売られていくのでしょうなどと書いたが、まさしく売却され倉庫として使われていた。
名古屋車で車検は24年6月8日までだったが、早期に廃車回送された模様である。
車体は貨物ブルーで塗られており、オリジナル塗装であると思われる。
表記などは同色で塗られ抹消されている。
数か月前から存在するためおそらく金沢貨物ターミナルから姿を消してしばらくした後にはこの場所にいたのだろう。
昭和54年に日本車輛にて製造されており、平成4年JR貨物小倉工場にて改造を受け、太平洋側で活躍していた。
銘板の一つは取り外されており現存しない。
状態は近年設置されたばかりとあって良好。
下周りを固定するためコンクリートの台座が設けられ、階段もある。
願わくばこれからも倉庫として整備が継続されていくことを。

撮影場所 石川県能美市
撮影日 2013年06月15日
  1. 2013/06/15(土) 23:58:08|
  2. 廃車・廃コン
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荻布倉庫12号倉庫引き込み線

荻布倉庫は明治30年創業の老舗。
倉庫業は大正6年から行っている。
創業者が荻布さんだったから荻野倉庫というらしい。
現在の社名は昭和27年からだという。
倉庫周辺の景色は田んぼから木場、工業地帯と変わっても倉庫の場所は変わらない。
平成の現在にあっても専用線を持つが、事実上別会社のスイッチャー留置場所で定期貨物はない。
引き込み線はJR新湊線に接続している。
新湊線の開業が大正7年であるため、比較的早期に引き込み線が引かれたものだと思われる。
歴史が古いだけあって現役時から現在に残るすべての引き込み線の配線は複雑である。
全ての時代の引き込み線配線を把握するものはおそらくいないであろう。


20130613ogino120.jpg

その荻布倉庫の中でも、現在本線に接続していない引き込み線の跡がある。
記事のタイトルは12号倉庫引き込み線としたが、正式な名称は不明。
戦前から存在する歴史ある引き込み線で、外から観察できる唯一の荻布倉庫引き込み線跡である。
写真は横の陸橋下を望遠カメラでパスして撮影したもの。
写真の奥建物挟んで向こう側が荻野倉庫引き込み線の本線である。
引き込み線は本線と別れると右にカーブしながらこの倉庫に横付けされていた。
引き込み線は上屋を抜けるとこの写真の手前で終わっている。
全長は100メートルほどしかない。


20130613ogino1202.jpg

陸橋の上から撮影したもの。
昭和50年代にこの上屋はなかったようであるが、引き込み線に干渉しないよう支柱が立てられている。
右手の倉庫は手前から12号、13号、14号倉庫という名前である。
奥にもう一棟15号倉庫があるが、この上屋ができる前、この引き込み線に面して扉と庇があったのは12号から14号までだったようである。
手前12号倉庫の入り口は完全にふさがれ、庇も上屋ができたことで用済みとなったのか切り取られている。
また引き込み線はカーブしているので、完全に貨車が横付けできるのは12号倉庫だけである。
現在レールの横には何らかのカバーが山積みにされている。
この場所はけして死んだ場所ではなく、奥にある倉庫と荻布倉庫前の道路とをつなぐ通路となっており、トラックがこの上屋の下を通過する。
鉄道の荷卸し場だっただけあって、大型トラックでも通過できる。


201306013ogino1203.jpg

引き込み線の突端から上屋を抜ける場所まで引き込み線は完全に残る。
おそらく道路の下に埋められているからであろう。
上屋から本線側までの間に小さな溝がある。
そこを超えた先で線路は国鉄コンテナの下敷きとなっている。
同時に砂利敷きになっており、おそらくこの場所より向こうはレールが撤去されていると思われる。
この引き込み線がカーブしていた影響からか、左手のセントラル石油瓦斯の敷地はカーブしている。
この写真の奥に見える倉庫が16号倉庫で、これは戦後に建てられているが、形状からして引き込み線が考慮されているものと思われる。


20130613ogino1204.jpg

3枚目の写真以降、専用線の跡はセントラルガスのスポットで外からは判別できない。
上の写真よりカメラをずらしたものがこの写真である。
砂利などはさっぱり綺麗になくなっているようにもみえるが、草からしてセントラルガスの敷地が数段高いため、線路跡は存在するものの見えなくなっているものと推測される。
引き込み線は引き込み線の本線から直角になるよう伸びていたが、その分岐部分は現在ない。
写真右手にあるのが16号倉庫であるが、分岐部分から16号倉庫の裏に至るまでの線路跡は写真左手の18号倉庫の下敷きとなっている。
荻布倉庫ホームページによれば18号自動ラック倉庫は昭和62年の設置とあるため、それまでに引き込み線は廃止されたものと思われる。

撮影日 2013年06月13日(すべて)

追記
荻布と荻野を表記間違いしていたので直しました。
  1. 2013/06/13(木) 23:29:27|
  2. 廃線など
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高岡貨物その6

20130612takaokakamotsu.jpg

2094レ

編成
↑高岡
DE10-3501
コキ106-740(無、無、UM12A、無、無)
コキ107-612(なし)
コキ106-476(なし)
コキ106-60(無、無、19G、無、無)
コキ51334(なし)
コキ51290(なし)
コキ51719(UR19A、無、無、無、19D)
コキ53295(19D、19G、20B、19G、19D)
コキ52039(19D、UR18A、19D、UR18A、19D)
コキ52268(19GUR18A19G19G19D)
コキ50698(19D、19D、19D、19D、V19A)
コキ51987(19D、UM8A、19G、UM8A、19D)
コキ51845(19D、無、無、無、19D)
コキ53074(なし)
コキ53117(なし)
コキ50204(なし)
コキ52193(なし)
↓高岡貨物・能町

高岡駅にてぞんざいなアングル。
コキ50000系統の下3桁車両が編成中に2両しかいない当たり、50000系の淘汰を感じさせる。
コンテナはかなり多種多様。
平日の夕方ということからか。
この編成にはUM8Aコンテナが含まれていた。

ちなみにこの記事を以って本ブログは300記事を数える。
一番多いカテゴリは廃車廃コンで、北陸の廃車体に名前を変えたほうが良いようにも思える。
廃車体の記事数が最も多いブログにでもなれば考えようかと思う。
これからもどうぞよろしく。

撮影日 2013年06月12日
  1. 2013/06/12(水) 21:51:21|
  2. 貨物
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クハ520車端部の網棚

20130611521nakaamidana.jpg

クハ520は521系の米原方の車両である。
車端部にはトイレが設置されている。
そのトイレの向かい側には網棚が設置されている。
長さは通常の1.5個分の長さで、妻面からドアまでである。
ただ、この網棚の下には座席が存在しない。
窓や腰回りにまで手すりがあることからわかるように、ラッシュ時に人を押し込めるスペースである。
果たしてこの場所に網棚は必用なのであろうか。
ラッシュ時に幾度となくこの場所へ詰め込まれたが、網棚を使用している人は皆無であった。
無論多少利用者はいるのであろうが、不必要な装備のように思える。
ただ、手すり代わりとしては有用なようで、その用途に使用している人を見かけたことはある。
クハ520-7にて。

撮影日 2013年06月12日
  1. 2013/06/11(火) 23:56:49|
  2. 521
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小杉駅南口券売機

20130610kosugistminamikenbaiki.jpg

北陸本線小杉駅南口に設置されている券売機。
だんだん淘汰されつつあるボタン式の券売機である。
特筆すべきはオレンジカードの使用ができないという点である。
通常オレンジカードは販売が終了したとしても使用は可能なのでたいていの駅では故障後も修繕が行われる。
しかしこの券売機では少なくとも数年前からオレンジカードが使用できず、入れ口はテープで封鎖されている。
南口には券売機はこれ一つしかなく、オレンジカードの使用者は必然的に地下道を超えて北口まで行かなければならない。
故障して日が浅いときにはオレンジカードを窓口精算していることもあったが、現在は必ず断られる。
南口は委託窓口である。
オレンジカードに対するJR西日本の姿勢がよくわかる券売機であるが、三セク後はどうするつもりなのであろうか。
ちなみにオレンジカード以外の部分に関してもよく故障している。
使用説明が書かれていたが、大部分ははぎ取られている。
かつてはこの場所で急行券を購入することができたが、急行が通過する時間帯南口は開いておらず、実に不思議であった。

撮影日 2013年06月10日
  1. 2013/06/10(月) 23:36:05|
  2. 未分類
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ワム282969

20130602wm282969.jpg

とある場所に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000。
その走行対策を施し昭和50年から製造されたグループ280000番台の一員である。
倉庫として使用されているものであると思われる。
特徴的な白い屋根の塗装も残るが、かなり腐食してきているようでやや茶色がかっている。
ワム80000の中でも新しい部類に入るため、初期量産車両と比べると損傷状態は軽微である。
手すりなどの塗装もまだ残っている。


20130602wm28296922.jpg

この個体の大きな特徴は多くの検査印が残されたままであるということである。
若松車両で、52年2月から56年までの車検が塗りつぶされてはいるものの読み取ることができる。
これより前の車検は通常50年以前となることから、おそらく52年新製時の物だろう。
この車検は塗りつぶされていて、56年が61年に書き直されているが、そのほかの車検の印が見当たらない。
下にも59年2月の文字がかろうじて読み取れる。
そのほか56年からの検査印が名古屋工でつけられている。
これも塗りつぶされ、検査期限のみ61年5月で上書きされている。
下には60-2(16)シヅオカとあるが、60年2月静岡だとして16とは何なのであろうか。
そのほか57年から59年までの検査も書かれてはいるが工場は読み取れない。
多彩な検査印がこの車両の来歴を物語り、またぞんざいの書き方から、当時の工場による検査の現状がよく読み取れる。
なぜかB1の表記をA1に書き直していることも気になるところである。
札入れにあるマークも特徴的である。

撮影場所 新潟県新潟市
撮影日 2013年06月02日
  1. 2013/06/09(日) 23:45:22|
  2. 廃車・廃コン
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金沢駅改札の液晶パネル

20130606kanazawast.jpg

金沢駅正面改札口には液晶パネルが設置されている。
入口改札よりやや中央寄りの電光掲示板の下である。
NEC製の物で、サイズが大きいため、土台とパネルは別々の形になっている。
普段は様々な案内を行っている。
写真は終電の案内を行っているところ。
終電の時刻が近づくと、この液晶パネルには親切にも終電の案内が行われる。
もっとも現在は列車本数がかなり減ったため、この表示が出る時点でこの上にある電光掲示板の列車案内もほとんど列車がなく、終電がどの時刻であるかは容易に判別できる。
一方で緊急時の案内は手書きパネル頼りである。
さらに有効活用できるのではないかと思う。

撮影日 2013年06月06日
  1. 2013/06/08(土) 23:48:49|
  2. 未分類
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EF58-113

20130607ef58113.jpg

金沢貨物ターミナル、北陸ロジティクスの敷地に突如、EF58が出現した。
EF58は1946年から製造された国鉄の旅客用直流電気機関車。
一般には戦後に製造された流線型のデザインが知られている。
東海道山陽筋を中心に活躍し、多くのマニアに知られた。
ゴハチの愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇る。
こんなことはマニアでは誰でも知っていることだが、なぜかその直流機関車が北陸の金沢にいるのだ。
EF58-113は東海道などで活躍した個体である。
引退後は微妙な位置でカットされ、JR貨物広島車両所にて保存された。
北陸ロジティックスの敷地であることから、JR貨物の関連からここへ来たのだろう。
保存車両にしてはずいぶんひどい状態で、まるで解体予定かのようだが、ここ数日塗装剥がしが進んでいることから、どうやらレストア中の模様である。
北陸ロジティクスは保存車両修繕の実績が多いことから、保存車両の整備を手掛けているのだろう。
ただ、出張せずにわざわざこの場所へ車両を運んできたことは疑問である。
同時に北陸ロジティクスは車両の販売も手掛けている。
果たして修繕後は広島へと戻るのか、それとも売却などを行うのか、気になるところである。
この場所ではかつて関西で顔を合わせたであろうEF81牽引の貨物や日本海の幕にされたカット客車がおり、さながら博物館の様相である。

撮影日 2013年06月07日
  1. 2013/06/07(金) 23:26:45|
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金沢市第一消防団崎浦分団ハイエース

20130601sakiura.jpg

金沢百万石まつりの撤収作業を急ぐ金沢市第一消防団崎浦分団の車両。
ベースは100系ハイエースハイルーフ仕様車。
ナンバーは金沢800さ275。
真っ赤な車体とそれにマッチしたホイールが消防車両の雰囲気を盛り立て、一層凛々しく感じさせる。
この車両の最も大きな特徴はフロントグリルに設置された「崎浦」のエンブレムだろう。
フロントグリルで主張するこのエンブレムは、この車両がどこに所属しているのか一目でわかるようにしている。
金沢市の消防団の車両には、こういったこだわりのエンブレムをつけたものがいくらかいる。
トヨタマークの上には桜のプレートが同じく貼られている。
フロントには小型の蛍光灯を装備。
小型警光灯はルーフ上後部にも後方用に設置されている。
ルーフ上には警光灯が設置され、黄色地におなじみの所属が書かれている。
スピーカーがやや大きいタイプを採用しているようだ。
座席は運転席の後ろに2列。
それより後ろには器具を収納している。
また外観に目立つものとして側面にホース用のフックがあり、ホースが掛けられている。
ルーフ上にはプレートがあり、指揮などに使用するものと思われる。

撮影日 2013年06月01日
  1. 2013/06/05(水) 23:42:34|
  2. 緊急車両
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北陸新幹線列車名称募集

20130604shinkansen.jpg

現在、JR西日本と東日本では北陸新幹線の新しい列車名称を募集している。
平成26年度末の北陸新幹線開業を控えてのもので、JRが行う募集である。
募集では例のごとく送られてきた全ての名称を検討に入れるとのことである。
応募期間は5月31日から今月30日までと一か月間のみ。
はがきでの応募のほか、30日24時まで特設ホームページで応募が可能である。
選ばれた名称を応募した人の中から少数名に記念品が渡される予定。
またネット応募の場合は壁紙のダウンロードが参加賞として行える。
PRのポスターはW7/E7系をあしらったもので、ポスターや写真のような中吊り広告として様々な場所で宣伝を行っている。
かつて、上越広域連合が列車名称の募集を行ったこともあったが、こちらはすでに締め切られている。
新幹線の名称には文字数制限やひらがな縛りなどの噂があるが、果たしてどんな名称になるのだろうか。
名称の決定は25年末を予定している。

撮影日 2013年06月04日
  1. 2013/06/04(火) 23:56:09|
  2. 未分類
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ワム180068

201306020wm180068.jpg

とある場所に佇む国鉄有蓋貨車ワム80000型。
この個体はその二次量産車両である。
倉庫として使用されているようだ。
近年まで茶色だったようだが、現在はぞんざいにシルバーで塗られている。
腐食防止のためであろう。
現に車体は全体的に腐食が始まっている。
あまり真面目に塗装していないようで、茶色とシルバーのまだら模様である。
このぞんざいな塗装と、現役時の塗装の良さのおかげか、今でも車体番号を塗面超しに読み取ることができる。
長野工場にて車検を受けており、期限は昭和55年11月から59年11月まで。
検査も同じく56年から57年まで長野工にて行われている。
ヤード廃止が59年であるため、その前に使用が停止されたものと思われる。
銘板などは残っていない。
右上に電線が見えることから、電気が引き込まれているか、それができるようにしてあるのかもしれない。

撮影場所 新潟県新潟市
撮影日 2013年06月02日
  1. 2013/06/03(月) 22:37:59|
  2. 廃車・廃コン
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ワム283622

20130602wm283622.jpg

国鉄有蓋貨車ワム80000型。
国鉄有蓋貨車の歴史としては最末期に製造された、ワム80000を改良したワム280000番台走行安定対策車である。
初期型や量産車のワム80000と違い、近年まで活躍しているものもいた。
この個体は倉庫として使用されているようだ。
倉庫として使用されている個体としては、かなり状態が良い。
ワム280000番台は昭和50年以降に製造された新しい貨車ということが影響するのであろうか。
それともアルミ戸がしっかりしているのか。
280000番台特有の張り出した雨樋は破損せずに残る。
また屋根の白っぽい塗装もそのままだ。
ただ、雨樋周りから腐食が進んでいるようだ。
車体番号などは塗装の綺麗さに反してほとんど薄れていて読めない。
車検は川崎重工となっており、53年4月から57年4月までであったようだ。
59年の貨車輸送全廃よりも2年も早く検査切れとなっていることになる。
また検査表は二つあり、一つは土崎工場となっている。
検査一杯まで使用したとしても、10年も使用されなかった計算となる。
何とももったいない話である。

撮影場所 新潟県新潟市
撮影日 2013年06月02日
  1. 2013/06/02(日) 22:51:46|
  2. 廃車・廃コン
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金沢市第三消防団本部

20130601kanazawadaisansyobo.jpg

金沢市で行われる加賀百万石まつりでは、パレードの見世物の一つに消防団の加賀鳶がある。
加賀鳶というのはつまるところ梯子のぼりで、パレードでは市内第一から第三までの消防団に所属する団員がそれぞれはしごのぼりを披露する。
その金沢市第三消防団のパレードにおいてしんがりを務めるのがこのクラウンである。
例年、このクラウンがパレードへ参加している。
トヨタクラウンスーパーデラックスが種車で、石川トヨタのものである。
今やこの方は一般者でも珍しい存在であるが、外観はほぼノーマルで、フェンダーミラー仕様。
シルバーのバンパーも美しい。
赤色灯は丸棒バータイプのショートで、そのほか後部ルーフに小型のものが二つ、グリル内にも二つ装備されている。
普段は消防団で待機しているため、後部にはホースなどが積載されている。
リアバンパーには大野湊神社のステッカーがある。
ナンバーは金沢800さ713。
800ということからおそらく再ナンバー取得車両であろう。
かなり状態はよく、手入れの良さがうかがえる。

撮影日 2013年06月1日
  1. 2013/06/01(土) 21:15:58|
  2. 緊急車両
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