富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

ト27409

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新疋田駅の近くに、日本一小さなミニ鉄道公園として、無蓋貨車が保存展示されている。
高名な鉄道保存マニアが設置したもので、比較的新しい保存車両である。
もとは大井川鐵道で使われていたト100形で、ベースは鉄道省のト20000である。
戦前の貨車で、昭和の中ごろには国鉄から姿を消し、速度制限のない私鉄にのみ生き残った。
昨年解体されるところを拾われて、架空のナンバーであるト27409をつけてレストアされた。
実際はト111というナンバーらしい。
所有者の意向でイベント時は中に入れるが、普段は敷地外のみからの見学となる。
といってもシートで覆われているわけでもなく、敷地も狭いので有難いことに見放題である。
雨を避けるためか、アオリ戸は下ろされたままである。
保存に際しリペイントしたらしいが、内部は錆びたままとなっている。
レールはなく、車輪の下のみ輪留めがコンクリートに固定されている。
車両の下にはブレーキシューなどが保管されていた。
場所は新疋田駅前にある小さな住宅地の中である。
どうみても宅地用の1スペースに貨車が鎮座している。
前は別の車両が置いてあった。
真下はJRの新疋田変電所で、奥には線路も見える。
特に案内はないので事前知識がないと場所がわからない。
住宅地は分譲途中で諦められたのか一部は草生したまま封鎖されており、貨車は行き止まりのすぐそばにある。
車を停める場所はなく、Uターンできるところもない。

撮影日 2017年07月23日
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  1. 2017/07/25(火) 23:42:41|
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ワム380476

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とある場所に佇むJR貨物改造の国鉄有蓋貨車ワム380476。
東海道筋を青いワムハチが走っていたのも、伏木にそれらが運び込まれたのもつい最近のことのように思えるが、もう5年も経っているのである。
時の流れというのは早いものだとしみじみ思う。
廃車になったワムハチの一部は富山県伏木の北陸ロジティクスに搬入後、順次下回りをバラされそれぞれの場所に引き取られていった。
ワム380476は九州で改造され東海道で活躍し北陸で足回りをばらされ終生の地をここに得たようだ。
周辺はすさまじく雑草に覆われ、ほとんどその姿を見ることは出来ない。
側面にはサッシが増設され、事務所か隠れ家かなにかに転用されたようだ。
伏木に居たころと同じように車検は名古屋車で平成20年5月11日から25年同日まで。
最後の検査は愛知区で22年11月6日から25年5月15日となっている。
とはいえ実際にはそこまで活躍する前に廃車になってしまったのだが。
これからのダルマ車生を長く送って欲しいものである。

撮影場所 滋賀県高島市
撮影日 2017年07月23日
  1. 2017/07/24(月) 01:24:07|
  2. 廃車・廃コン
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護衛艦たかなみ・おおなみ金ヶ崎岸壁来航

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海上自衛隊護衛艦DD110たかなみと、同DD111おおなみが福井県敦賀港金ヶ崎岸壁にやってきた。
土日2日連続の公開であった。
初日は晴れだったが2日目の午前中は雨となった。
一般人の見学はたかなみのみで、おおなみは新聞購読者などに限られたようだ。
たかなみ船上では甲板上を前からぐるり一周するもので、ヘリ甲板では物品販売や実演が行われた。
おなじみのラッパ演習のほか、SH-60Kのプロペラ格納実演が行われた。
岸壁の封鎖地域などの関係から、船首をみることはできないようになっていた。
たかなみは横須賀の船であるが、全国のイベントでの露出度は高い。
岸壁上では三菱1/2tトラック(パジェロ)が実際に乗れるようになっていたほか、その他自衛隊車両がいくつか見学用ではないが来ていた。
福井地本はイベント周知に熱心で、今後のイベント予定を配布する活動を行っていた。
おおなみは来航のみで残念であるが、今月29・30日に伏木港にて一般公開される。
また29日は舞鶴港でのサマーフェスタ、30日には小浜漁港で多用途支援艦ひうちの公開が控えている。

撮影日 2017年07月23日
  1. 2017/07/23(日) 23:56:50|
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美川駅の屋根がない自転車小屋

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美川駅の旧貨物ホームは自転車置き場になっている。
パイプ製のフレームに日よけがついているタイプである。
これがなぜか線路側のものは日よけがなくなっている。
前はあったような気がしていたがどこへいったのだろう。
晴れているとはいえ雨の日になればびしょぬれだろう。
そういうわけか日よけがあるものと異なりこちらにはほとんど誰も駐輪していない。
壊れたのに修理する金もないのだろうか、それてもこのままで行くつもりなのか。
モニュメントを置いたものの撤去したり橋上駅なのに今もホームにエレベータがなかったりと美川駅はわりとこんな感じのスタイルなのかもしれない。

撮影日2017年07月14日
  1. 2017/07/22(土) 23:57:58|
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小松駅どこから来てん?看板

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小松駅のコンコースにある待合室前では小松の案内で尾がエンドレスで流されている。
その横に、「小松どこから来てん?」という展示物がある。
「来てん」は「てんてん手毬が転がってん」でちょっと知られているかもしれない石川の方言である。
日本地図が張られ、一緒にシールが置いてある。
どこから来たかをシールで示すわけである。
圧倒的に石川が多いが福井や富山は大して多くない。
温泉に来る人は小松で降りはしないだろうし、観光も大きなものではないから出張に来たビジネスマンが多いのだろうか。
九州四国中国東北はほぼ壊滅状態である。
7月とあるので、毎月付け替えているのだろうか。

撮影日 2017年07月14日
  1. 2017/07/21(金) 23:40:46|
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