FC2ブログ

富山発金沢方面ゆき鈍行列車

富山とその周辺で見つけた、乗り物の話を書いていきます。

倶利伽羅駅の傘立て

191022krkrkasa.jpg

IRいしかわ鉄道でやっている無料の傘貸し出し。
県境の駅倶利伽羅駅でも行われている。
大分前からこの傘立てはあるのだが、傘が入っているのを見たことが無い。
持っていかれてそのままなのであろう。
そして補充もされていないので常にカラッポのままである。
ようは利用者の民度の問題であるが、寂しいものだ。
いずれ他の地方の駅のように、傘立てごと撤去されてしまうかもしれない。

撮影日 2019年10月22日
スポンサーサイト



  1. 2019/10/22(火) 23:32:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

石川線日御子付近の石壁

191013ishigaki.jpg

北陸鉄道石川線は大正4年に開業した。
このときはナローゲージだったが、数年後に1067mmにしている。
大正の終わり近くになって日御子駅は開業した。
日御子駅は駅近くのレールが若干カーブしているが、その付近は石垣でレールを囲っている。
北鉄の線路沿いは大分宅地化でガードレールに囲われるようになったので、あまりこういうものは残っていない。
写真左手が野町側で、右手が鶴来側である。
よく見ると、石垣の構成が変わっている。
左は丸石を積み上げたタイプで、右手は角石を積み上げたものである。
どちらも古い時代のものらしいが、ここで異なる石垣が共存するのはどういうことだろうか。
単純に、どちらかが後で付け足されたのだろうが、その違いは面白い。
丸石はコンクリートに埋まっており、角石はどうもそのままに積んであるようだ。
コンクリでガチガチに補強された国鉄線と違い、割と雑でもろそうな感じが地方鉄道という雰囲気である。

撮影日 2019年10月13日
  1. 2019/10/16(水) 00:21:13|
  2. 北鉄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

台風19号と北陸の鉄道イベント

191013iv.jpg

猛威を振るった台風19号。
多くの犠牲者が出たほか、各地でインフラが寸断されている。
鉄道では北陸新幹線が長野基地後とやられ、今現在復旧していない。
台風19号接近に伴い、各地ではイベントの見送りが行われた。
鉄道の日直近の休日だったため、万葉線および北陸鉄道の鉄道の日イベントは中止された。
早いうちに判断を下した北陸鉄道では、事前にHPで告知したほか、各駅に張り紙で知らせた。
同日の鶴来でのイベントも同じく中止になっている。
被災地の早期の復興を願う。

撮影日 2019年10月13日
  1. 2019/10/15(火) 23:56:26|
  2. 北鉄
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

尾小屋鉱山博物館の展示車両

191006ogy1.jpg

小松市にある旧尾小屋鉱山の歴史を紹介する尾小屋鉱山資料館。
併設された尾小屋鉱山マインロードでは、かつての坑道の一部を見学できる。
現役のころは長大な延長を誇り、尾小屋の山じゅうに軌道が走っていた。
写真を見る限り展示スペースの坑道は大昔はレールがあったはずだが、撤去されていてない。
展示物終盤、鉱山展示の一環として、いくつかのトロッコ車両が残されている。
展示としてはずばりトロッコで、こんな車両を使って運搬していたというむねの看板が置かれている。
見学道から見えるのは写真の4両である。
見学路の前に機関車がおり、後ろは積載用トロッコである。
機関車はオレンジ色だったようだが、もはやさび付いていてよく分からない。
コクピットが特にさび付いていて、メーカー銘板も見当たるような状態ではない。
進入禁止の鎖は車両に直接括りつけられている。
ヘッドライトがもげてしまって悲しい感じだ。


191006ogy2.jpg

奥には別の車両が3つ置かれている。
これは採掘後積載しているシーンを再現しているようだ。
手前二つは積載用のトロッコである。
形が異なっており、導入年によってバリエーションが存在するのだろう。
一番奥にある車両はよく分からないが、掘削用の車両だろうか。
ハンドル等がついているので、何らかの作業をするのに使うのだろう。
妙なチェーンベルトが天に向かって伸びているので、何かの状態を示す展示が壊れてしまったのではないかと推測する。
湿気が高く、とてつもない勢いでサビが進行しているようだ。
レールを見ると、かなりの勢いで腐食しているのが分かる。
のみならず赤茶色になった液状のものがトロッコの車輪すら覆い尽くしており、遠くない将来に展示物がとんでもない状態になってしまいそうだ。
展示区間にはこれだけの車両しかないが、封鎖されている区域にはまだたくさんの車両が眠っているのだろうか。
なお少し山を下ったところにある尾小屋鉄道を守る会の保存スペースには、これとは別の車両が複数保存されている。

撮影日 2019年10月06日
  1. 2019/10/11(金) 00:55:26|
  2. 保存
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

小松バス尾小屋停留所の乗務員宿泊所

191006kmtbs.jpg

小松バスは石川県小松市を中心に乗合と貸切観光バスを運行するバス事業者である。
全身は尾小屋鉱山のために作られた尾小屋鉄道で、昭和25年にバス事業を始めた後、鉄道廃止の昭和52年に小松バスと改称した。
今年は尾小屋鉄道開業から数えて100周年を迎える年である。
小松バス尾小屋線は、JR小松駅と尾小屋を結ぶ、かつての鉄道の代替となるルートを辿っている。
終点の尾小屋停留所は、かつての駅前の小転回場を感じさせる場所にある。
尾小屋の町も鉱山がなくなり、ずいぶんと空き家や空き地化が進んでいる。
こうした中に、小松バスの尾小屋乗務員宿泊所がある。
鉄道代替の役目を担っていた当時は、鉄道と同じような運行を行うため、朝に尾小屋を出る便の為乗務員宿泊所が設けられていた。
かつての鉄道駅舎がその役目を担うことが多いが、駅は川の上にあって解体されたので、転回所の横に作ったのだろう。
しかし過疎化やモータリゼーションで朝便の必要もなくなり、いつしか宿泊所は使われなくなった。
今では荒れるがままにされており、人の立ち入れるような状態ではない。
電線も切れており、かなり長い間使用されて居ないことをうかがわせる。
現在、尾小屋線は平日休日とも日に往復3便があるのみである。
バス転換後も、尾小屋に華やかな時代の残り香があったことを、物言わず伝えている。

撮影日 2019年10月06日
  1. 2019/10/10(木) 23:56:02|
  2. バスとか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ